JO1ドキュメンタリー 映画『未完成』の感想
やっと落ち着いて見た！前売り券を沢山購入したので、気が緩んで寝てしまったり、OTD前列のヲタクを睨め付けるように見たり、（かわいい）ヲタクの顔映すなよとイライラしたりしてたので笑。シンプルにヲタクの顔面映す時間はこの世で1番無駄な映像だろ。1ヲタクの感想文
全体的にお涙ちょうだい、コロナで大変！というようなネガティブな映画ではなく、まさにOPEN THE DOORらしく前向きでよかったけど、ヨンジュン大先生の分量！！！！ねぇじゃねーか。声のみじゃねーか。笑
個人的におすすめポイント
JO1になる前の幼少期などの写真が映る場面。先生とのツーショ？スカイのネクタイの短さ
お純喜1枚目の写真、運動会。小学生から顔変わってなくてお純喜で笑う
アマプラ、ショートプログラム撮影中のお純喜。なぜおしゃれな血色マスク？もうここ好きすぎて。毎回笑う。その後の祥生も血色マスク。マスクしたままインタビュー受けてて小室圭になる祥生。
個人的にBorn To Be Wildのお純喜のレコーディングからの音源になって勢いよく映像進んでいく編集すき。
1番感動したのは拓実くんの
自分の夢を誰かと共有できるのが嬉しくて、1人じゃないと思えるようになった。
という言葉。デビューシングルの韓国合宿ではみんなが探り探りだったというインタビューが最初にあったから、いろんなことを乗り越えて結束が生まれたんだなと思って良かったなあと。豆がデビュー前にアーティスト、アイドルはプロの人たちがなるもの。完成させた人たちがなるもの、練習を積んだ人がなるもの。だから未経験のメンバーが多くて大丈夫かな？って言っていて本当に最初は全然腹割って話してなかったんだなって思った。だからこそこの拓実くんの言葉が重たくて嬉しかったの。
ほとんどはOPEN THE DOOR の話。私が肉眼で全く見えなかったコンサート（一生根にもつ。Mネ、CJは幕張がコンサートに向かないと早く気づけよ）ヲタク大量に映って吐き気。しかもよく見える前列のヲタクばっかり映してて地団駄。ドキュメンタリー なら後ろの方で不貞腐れて座ってるヲタクも映すべきだし、最後尾がどう見えているのかJO1にも現実を伝えるべき。
正直泣いてるヲタクばっかで引いた。わざと泣いてるヲタクばっかり映しているんだろうけど、コンサートで泣く暇ある？アーティストが泣いてても、その泣き顔ですら見逃したくないから泣いてる場合じゃない。私コンサートで泣いたことないや。（あの伝説の2011年5月3日（多分）のコンサートですら泣かなかった。中田大智くんが逮捕された後初コンサート。ギブミーを一人で歌う濱田w今だから笑える）
コンサート後のチェ社長が号泣してるから何回聞いても何言ってるか分からん。その話聞きながら泣く木全が可愛い。泣き方が4歳児。
ツカメをOTDとプデュの映像混ぜて流すのめちゃくちゃ良かったよね？？ここにいるよ、この手を取ってって言う歌詞が大好きなんよ。ヲタク心くすぐる一言よね。祥生くんがどこにいても私は見つけ出すし、祥生くんの手をとってTOPに連れて行ってあげたいのよ。
そして、何より景瑚くんの良さがめちゃくちゃ出てた。何も考えてないようで奥深いこと言ってたよな。練習が嫌いとか正直に言うから勿体無いなと思うことが多かったけど、頭の回転は多分JO1の中でもトップクラスだと思う。OTDのラスト挨拶でも10人もいて中弛みもあったけど、いい感じに笑いとって空気変えたり、インタビューでもコロナに対して前向きに捉えてその分練習できて実力もつけれたと言ってたのも良かった。TOPとは何かみんなで見つけに行く物語。本当にそうだよね。景瑚くんの言う通りだよ。
JO1の物語は始まったばかり。みんなで日本の音楽界を変えて行ってね。
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